やぎじじいの戯言

2009/12/26 Googleやっぱすごいかも
 Googleのルート検索において、徒歩検索の日本向けベータ版がサポートされました。以前は車ルートだけだったので、 一通道路は絶対逆走できないような結果を返していました。あまり期待していなかったのですが、これは、 予想をはるかに超える優れものでした。まず、横断歩道や歩道橋のルートはちゃんと通行できます。これだけでも 評価されるべきと思いますが、駅の構内なども表示されるようです。これについては、自分では確認していませんが、 さすがGoogleと思ったのは、実際自分が会社に行くために歩く時、ビルを突き抜ける近道や公園内を横切るルートが 表示されるということです。
 通信衛星から道路を撮影してルートを表示するのは、衛星写真からコースの解析結果を出すことで推定 できるのですが、ビル内や地下鉄の駅構内は、ストリートビューの撮影カーのように、そこらじゅうを 歩き回らないとできないでしょう。
 →わたしも、アルバイト料をくれれば、喜んでGPSの機械を持って徘徊します。
2009/12/19 つまずき
 やっぱり、このご時勢でtwitterのようなサービスに乗り遅れないようにと思い、どうなることかと考えつつも、 まずはチャレンジすることにしました。 ただし、日本の後発のtwitterもどきも様々あるようなので、どれが良いかなと悩んだ結果、結局は本家にすることに 決めました。
 さて、第一の関門は、"yagijijii"というアカウントが既に使われていないかと心配しましたが、大丈夫でした (そんな変なやつは世界中で他におらん)。しかしながら、登録後にどうにも理解できない状況に至りました。
 それは、なぜか18人をフォローしているとなっています。フォローするという行為は自分で行うことと 思っていましたが、予めデフォルト設定で何人かまでは、いったん自動で選んでくれるのでしょうか。とりあえずは、 面倒くさがりの私としては、これでも良いかと思いました。しかし、その後増えて20人になっていますので、 これはバグなんでしょうか。
2009/12/12 賞味期限のこと
 一時、食品メーカの賞味期限切れ問題が流行りましたが、ここのところ全くといって聞くことがありません。 同様の犯罪を行っていた企業は絶対あるに違いありませんが、たぶん、どこも”やばい”と思ってやめたんでしょうね。
 しかしながら、このような問題を起こした企業であっても、その商品が人気絶大なものは、営業停止を行ったにも かかわらず、逆に再開を切望されていました。いかに、その商品が支持されているかということです。 いっそのこと、”白い恋人”や”赤福”の賞味期限が過ぎた、たとえば”期限切れ3年もの”とかを ネットオークションにかけると高値で売れるかもしれません。(そんなことは、やめなさいって!)
 コンビニのお弁当などでは、消費期限ということで、今年はセブンイレブンの廃棄問題がクローズアップされました。 これらの商品には期限の時間が書いてあります。その時間になった瞬間に腐食が始まります。(嘘つくな)
 以上で、前フリは終わりです。ここからが本題です。賞味期限にしろ、消費期限にしろ、それは非常に重要なことなのですが、 極端にこだわる必要はなく、少々過ぎても大丈夫ですし、冷凍保存という手段もありますので、無駄に廃棄するというような ことはしないようにしましょう。
 ですが、ものには常識の範囲というものが存在します。考え無しの私の母親について、”つぶやき”を超えて、吠えます。
 ・賞味期限切れは、知ってて送ったよって言うな〜
 ・賞味期限なんか大丈夫って、自信をもって言うな〜〜
 ・期限が切れたものに、冷凍保存すれば良いって言うな〜〜〜

2009/12/06 リニューアル
 ちょっとサイトを変えました。
  ・トップページの広告やめました
  ・Googleの回し者状態やめました
2009/11/26 ランキング
 今日、本屋に立ち寄り、"レコード芸術"を見つけて立ち読みしたところ、指揮者の特集という記事がありました。 興味深く見たところ、世界の名指揮者ランキングでは、1位フルトヴェングラー、2位カラヤン、3位バーンスタインでした。 これは、ほとんどのクラシックファンの方は同感できると思います。私は個人的にカラヤンは10傑に選びませんが、 この結果は、アンチカラヤンといえども納得できるものと思います。
 現代の名指揮者というのもありました。この中で1位のアバドは、世界の名指揮者では19位に入るのがやっとでした。 結局は名指揮者の時代は終わったということを意味するのでしょうか。良い演奏のCDは既出から選ぶしかありません。 ところで意外だったのは、小澤征爾さんの評価が非常に低いということです。世界の名指揮者では10位に遠く届かないと いうのは、私の判断も全く同様なので解るのですが、あれだけ活躍されているのに、現代の名指揮者の10傑に入らなかった のには驚きました。出番の回数=高い評価では無いということなんでしょうか。
2009/11/21 Wikipediaの凄さ
 Twitterネタが続きましたが、ちょっと今回はやめときます。相変わらず理解不足で消化不良状態ですが、所詮じじいには 新しいサービスは理解できないということで諦めます。
 さて、天下のWikipediaで、私が生まれ育った由利本荘市(その当時は**村ですが)を調べると、予想に反してしっかり 情報が表示されます。どういう方がこのような正確な内容を書き込んでくれているのでしょうか。実に驚くべきことと 思います。一番の有名人は加藤夏希さんのようです。このネタにしようと思ったのは、今日新聞に掲載されていたからです。 そのほかには、バレーボールの山内美加さんがいらっしゃいますが、私の母親がよく知っていると聞いたことがあります。 他に有名人としては、工藤幹夫さん(元日本ハムファイターズ)しかおりません。要するに3人しかいませんので、 私が4人目の有名人になれればと思います。(あほか)
 さて、由利本荘市には、全国的に有名な史跡(それは言いすぎ)として、私の小学校の遠足で行った 赤田の大仏(ほんとうは観音様)というのがあります。今度実家に帰った際には、絶対訪れたいと思っております。
2009/11/18 理解不足
 Twitterの仕組みがイマイチよく理解できません。
フォローとフォロワーの書き込みが、それぞれ自分のページにどのように表示されるの?
いまだに、会話がめっちゃくちゃになるようにしか思えん。
2009/11/13 究極のつぶやき
 Twitterは140字文字だそうですが、長すぎです。
秋田県人向けのTwitterは14文字で十分です。以下例を示します。
 く:食べる,け:食べろ,こ:食べよう
2009/11/05 つぶやき
 Twitterが大人気のようですが、私のひとこと。
今日のGoogleの青いガチャピン(ムックだっけ?)、うざすぎ。
 →しょっちゅう、その日の話題によってロゴ変えなくっていいし。
2009/11/03 報道の質
 最近、読売新聞を購読していて思ったことと、凶悪犯罪なのに、ほとんどの報道機関が立件されるであろう容疑者を、 ”34歳女”という妙な表現の仕方をしていることに対して思ったことです。いずれもあるひとつの状況が見えてきます。 それは、今の時代は、結局いわゆるかつての”4マス”よりも、インターネット上の情報の方が信頼できるのではないかと いうことです。 裏返せば、それは大手新聞社の驕りと、TVや出版社も含めて、単なる興味本位の報道が最優先している のではないかということを意味します。本来ならば、勢いからして逆の現象が生じてしまってもおかしくないのですが。
 大手新聞社は、新聞こそが最も信じられる情報源であり、アンケートから約9割の人がそう思っていますと 堂々と書いています(これを自社の第1面に掲載するなんてなんと愚かなこと)。実際には、そうでないことは 多くの人が経験していると思います(私の知っている一例は後述します)。また、読者サービスに関して、当然、 今どきは投稿意見のメールを受け付けるシステムがあるのですが、私が投書した内容については全く反応がありませんでした。 普通は”ありがとうございました”というような返信が必ずあります。こんな初歩的なこともできていないのに、 偉そうに言っている場合でしょうか。
 次に”34歳女”の方は、わざとどこも顔と名前を伏せているという点です。これは私の推測の域を出ませんが、 さして美人でもないので顔で視聴率は取れないとか、顔を口元だけ出して興味をそそっているのではないかという ことです。どこも同じ姿勢のようです(ワイドショーおたくでないので全部チェックはしていません)。 独自の路線で名前を掲載したところもあるようで、きっとネット上で情報は開示されているのでしょう。 すなわち、インターネット上の情報の方が信頼できるということです。
 だいぶ前、このサイトのどこかで書きましたが(じじいなので詳しいことは忘れました)、 一時話題になった”青色LED”の訴訟に関して、どこもかしこも、こぞって賠償金額の大きさだけを取り上げ、 その本質的な背景の議論は全くしていませんでした。しかし、ネットで検索すれば、マトルービアン論文と アルバック特許というのがあり、中村氏の特許の無効性がわかります。
 これからは、メディアは横並びはやめて(特に新聞とテレビ)、独自の情報提供に専念してもらいたいと思います。
2009/10/24 その後の追加情報
 ID3タグ仕様のプレーヤに対応するため、いろいろ探していたところ、これまで使用していた Spiderでも最近のバージョンであれば可能であると分かったので、ダウンロードしようとしたのですが、 どうも無条件に行うことができなくなったようです。ちょっと胡散臭いので別のものを探すことにしました。 それと関連してか、前に入手したときにあった”窓の杜”のライブラリから消えていました。
 検索しまくってみて、Winampも良さげなので使ってみましたが、ID3タグをいじる方法は わかったものの、肝心のエンコード方法までたどり着けなかったので諦めました。
 最終的には、Free Mp3 Wma ConverterというソフトによるエンコードとSuperTagEditerというID3タグ編集に 落ち着きました。
 こちら
2009/10/12 お得情報
 某有名レンタルショップで、通常3980円のディジタルオーディオプレーヤーが980円で売っていたので購入しました。 SIREN製DP10Tというもので1GBの容量しかありませんが、私が現在使用しているものは250MBの骨董品なので、 大幅なグレードアップになります。これで、週一程度のデータ入れ替えで済むようになりました。単4電池使用というのも 個人的にはお気に入りです。充電式の乾電池で繰り返し使用します。今どきのプレーヤーで乾電池タイプは非常に少ないと 思いますが、リチウムイオン二次電池は充電回数が500回程度と言われていますので、電池寿命によって使えなくなる 可能性が大です。
 ところで、今までは単純にフォルダコピーで良かったのですが、この機種はID3タグ情報によるプレイリストが ないと順番に再生してくれないようで、ファイル名が01 Track01というものから順番に行います。したがって、 交響曲集をコピーしたと仮定すると、まず全部の第1楽章から再生してしまいます。そこで、いろいろ調べた結果、 SuperTagEditorというソフトで、各曲ファイルのアルバム名という属性に入力を行うのが最も楽そうなので、とりあえず これで使ってみようと思います。
 ちなみに購入したレンタルショップがある場所は、越谷レイクタウンという約1年前にオープンした 超ワイドスペースのショッピングモールです。
2009/10/04 APIプログラムのレビュー
 これまでいくつかGoogle地図のAPIマップを作成しましたが、自分なりに使ってみた感想を報告しておきます。
 A4サイズめいっぱいに印刷するものでは、当初、縦と横で別々にアクセスするものでしたが、実際に使用してみると、 地図を表示してみてから横にしたいとか縦にしたいとか思うことがありました。よって、都度変更できるように変えました。
 電子地図は、場所を入力すると一発でそこに移動してくれるので、一覧から選択して移動するという ようなものがあっても、メリットを感じにくいはずですが、それでも何かテーマごとになっていて、 簡単に表示できるものがあれば役に立つと考え、路線と駅名から選択する地下鉄周辺地図を作成しました。 地下鉄は駅の出口から外に出たときに、位置関係がつかみにくいので使えるかもしれません。なお、 本マップを作成するにあたりましては、AjaxTowerさんのサイトのデータを利用させていただきました。 ここは、Google AJAX APIにチャレンジしようとする方には必読の解説サイトです。
 ルート案内は、作成前にはこれが最も使えるかなと考えていましたが、実際にドライブで助手席の ナビゲーターとして使ってもらったところ、交差点などの右左折が書かれた案内が別紙であるため、 地図を見ていて曲がるタイミングが分かりにくいと指摘されてしまいました。地図中に目印となるもの との併記がないと実用的ではないかもしれません。この部分は、Googleさんにお願いしなくては 我々ではできません。
 さて、気を取り直してケータイに道案内地図を送信できるツールを作ってみました。なんか結構使えそうな感じですが、 自分で携帯電話を持ってないので、十分な検証ができません。(そろそろ、らくらくホン買えよ)
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