やぎじじいの戯言
2013/09/25
沈静化
一週間ぐらい前に発生した、インターネットエクスプローラにおいて、
グーグルのストリートビューが真っ黒になって表示されない件が、ようやく収束に向かったようだ。
当初、Adobe Flash Playerのアップデートが原因であることはわかっても、混乱が大きく一時的に、
ネット上の検索ワードの上位になったが、何とか沈静化したようでよかったです。
一時、インストールのヴァージョンが元にもどったような事態もあったようですが、
最終的には、11.8.800.175のインストールによって解決して、騒ぎは収まりつつあるようです。
2013/09/14
N数
心臓移植したマウスに「椿姫」を聞かせたら、延命効果が他の曲より高かったという。
それは、なぜそうなのかという検証がされていないので、単なる結果でしかない。
モーツァルトより良かったというが、プッチーニはダメなのか。
また。同じヴェルディでも、「リゴレット」だったらどうだったのか。
個人的な趣味でいうと、バッハやベートーヴェンやマーラーのデータは無いのか。
こういう実験の場合、結果だけでは意味が無く、「椿姫」は他の実験した楽曲より、
合唱があるからとか、周波数的にどうだとかの相関関係が明らかにされないと、学術的価値が無い。
特に残念に思ったのは、授賞式でネズミの格好をして歌を歌ったという記事を見たことです。
それから、このような実験で最も重要なのは、何匹のマウスに対して行ったかである。
ひとつの条件で、10匹、20匹だとお話にならない。
最低でも100匹程度のデータが必要であり、平均を多くのN数で取ってこそ、有用なデータと言える。
2013/09/06
メンテナンス
前回、グーグルマップの仕様について書きましたが、今回も同じ内容です。
まず、少なくても以下の3点について確認できました。
・なぜか、V3でAPIキーが必要になったと言っています。
→無くても動作するし、V3の一番の売りはAPIキー不要ではなかったのか
・表示について、いつの間にか仕様変更されているようです。
→面倒くさいが、これから直し作業が必要になってしまった
具体的には、ControlOption
・ストリートビューのコマンド問題を情報共有できました。
→V3でできない同じ問題を抱えているユーザーと遭遇
いずれにしても、日々の生活においても、メンテナンスは重要なのでしょうがありませんが、
グーグルの場合は、ユーザー本意のサービスではなく、押し付けサービス的なところがあるため、
メンテナンスは、ユーザー側が仕様変更に常に目を光らして、追従していかなければなりません。
というようなわけで、今回は全くオチが無いつまらない内容でした。
毎回、面白い話題を求めて来る利用者さんごめんなさい。→そんな常連さんはいないだろ
2013/08/23
鬼太郎のおやじ
最近グーグルマップが仕様変更になり評判が悪いようだ。
問題のひとつには、高速道路が山吹色になって一般道と見分けがつきにくいというのがある。
それに対して、本サイトでも利用しているAPIを使ったものは従来どおりである。
しかしそう思ったのも束の間で、お盆休み中に見たらAPIで作成した地図も変わっていた。
ただしV2は問題ない。それならV3は全滅かと思いきやそうでもなく、一部のサイトは高速道路が緑である。
ということで、この違いを突き止めた結果が判明したので報告します。
要するに、Google Maps API のリクエストコードのところの記述で変わるようです。
V3の従来から推奨されている標準コード
maps/api/js?sensor=
今回変更被害を免れたコード
maps/api/js?v=3&sensor=
表題の件は以下理由によるものです。マーカーが以前より大きく気持ち悪くなりました。
目玉おやじも一人ならかわいいですが、こんな感じです。
従来のマップ
最近のマップ
このようなマーカーが乱立するものは、蛙の卵のようで気持ちが悪いという意見がありました。
個人的はまだ許せるのですが、黒点の背景が白色状態になると、まさに蛙のタマゴ状態になってしまいます。
ちなみに私は田舎育ちなので田んぼで実物を見たことがあります。
しかし、上記の内容もGoogleの心変わりがないことが前提であり、いつまで続くか分かりません。
2013/08/07
タダほど高いものはない
この、タイトルに至った理由は以下のとおりです。もしかしたら、パワーポイントに関し、
私の知りたいことに答えてくれるかもしれないので、娘に質問してみました。
その結果は、まずは悲しいものでした。それは、私の日本語能力が欠如しており、
何を言っていることが良くわからないから答えられないというのです。
仕方がないので、内容をプレゼン資料1枚に作成して質問してみることにしました。
しかし、以下の通り、さらに残念な結果へと進んで行きました。
・私のPCには純正品のPPTがないのでオープンオフィスのものを使用
・作成するのに、おそらく純正品で作成するより10倍以上の時間がかかった
今回作成した資料というのは、すごく単純なものでしたが、Impessが使い物になりませんでした。
これは私が使い慣れていないためなのかもしれませんが、前からビューワーとしても最悪でした。
仕方がないので、今度パワーポイントを購入しようと思います。
ですが、明日になればたぶんその気が失せていると思います。(早すぎ!)
さて、娘への質問に対しての回答はまだありません。結末が悲惨な場合、恥ずかしいので報告しません。
2013/07/24
健康法
ひとつ私の健康法を紹介します。私はいわゆるカップめんを食べることが多いのですが、
健康を考えて以下のような工夫をしています。
・添付スープは、粉および液体とも70〜80%しか入れない
・野菜をトッピングとして入れる
・最後残ったスープは、できるだけ捨てる
→最後はちょっともったいないので、すすってしまうんですがこれが良くありません
以上これは、健康を考えた良い方法だと自負しております。みなさん参考にしてください。
っていうか、カップめんを食べるのをやめて、普通の食事をとるのが健康に一番じゃね?
というツッコミがあることは明白ですが、まさにそのとおりです。健康の源は食事だと思います。
2013/07/12
組織ぐるみ
ノバルティスファーマ社の高血圧剤の臨床報告に虚偽があったということである。
私も同様の薬を処方してもらっているのだが、違うものであり良かったと思う。→いや、つっこむべき所はそこではない
もっと、重要な問題がある。今回言いたいのは次のことである。(このフレーズまたかい)
朝の報道では、本人が勝手にやった犯罪のように思えた。しかし、夕方の報道では違うようだ。
一番問題なのは、この犯罪会社曰く、張本人が退職して、連絡が取れないという。それは絶対ありえない話である。
私も退職するとき、その後の足取りを追えるようになっていた。
つまり、状況から判断するに、以下のような組織的犯罪の構図が予想できる。
・会社が自社の薬が有利になるようなデータを作るよう指示
・この会社の犯罪がバレそうになったら、すぐに辞めてもらう
・その代わり、退職金と情報の抹消を保証する
驚いたのは、本件の新聞報道より前に、かなり前からツイッターで話題になっていたことだ。
少なくても日本では、いわゆるリコールと同じで販売禁止すべきである。
2013/07/08
ウケ狙い
本日の読売新聞に、皇太子の写真が載っていた。昨日のコンサートでの写真である。
よく見ると、というか直感的に分かるのであるが、後ろに写っているデブ顔の男が皇太子にそっくりなのだ。
この写真はすごく面白いとも言えるが、皇太子に対しては失礼である。
仮にデブが別物だったとしても、写真アングルが完全に後ろの奴にカブっているのはおかしい。
もっと背景を考慮した写真を載せるべきであろう。
おそらく、撮ったカメラマンはほくそ笑んでいるだろうが、出稿を最終的に許可したやつは、自分も気がついてウケ狙いで敢えて許可したのか、それとも相当のボンクラだったのか、どちらなんだろう。
私のようなボケ老人が言っているのだから、多くの敏感な方々が気がついて、ツイッターなどを通じて情報を発信しているに違いない。
今回言いたいのは、少なくても大手新聞社が、皇族などを題材にしたオチョクリネタでウケを狙おうとするのはいただけないということである。どうでもいい団体ならば大いに結構である。このことが公になっても、この程度のことであれば何ら追求はされないだろうが、何か悪意を感じてしまう。
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