任意のポケモンをゲットする(その2)

伝説の鳥ポケモンをゲットする
 言うなれば、取り(鳥)逃がした方への情報提示です。見事に3体ゲットした方は、本ページは無視して下さい。
 この3体は、同じタイプのポケモンが他にいないので、任意のポケモンをゲットする(その1)が使えません。 3体のうち1体でも所有していれば、コピーしてからタイプ1と中身のみを変えるのが最も簡単です。 しかし、コピー技は他のデータが狂う危険性を伴うため、ここではタイプ2がひこうで同じものから、 タイプ1と被捕獲率と中身を替えてみようと思います。

 まずタイプのデータを確認しておきます。以下は10進表示です。
ノーマル 00,格闘 01,飛行 02,毒 03,地面 04,岩 05,虫 07,ゴースト 08 ←06がとんでいるので注意
炎 20,水 21,草 22,電気 23,エスパー 24,氷 25,ドラゴン 26

 必要なものは以下の3体です。
 @ベースポケモン:タイプ2がひこうのいわゆる鳥ポケモン
 A中身のデータ用:被捕獲率が75のもの
           →サンダー(75),フリーザー(74),ファイヤー(73)のデータが欲しいため
           →具体的には、ライチュウ、キュウコン、パラセクト等 →最終的に逃がします
 B任意のポケモン:単なるデータの運び屋なのでなんでも良いが、技を4つ持っていて以下条件を満たすもの
           →技のひとつは技回数25以上(タイプ値:炎20、電気23、氷25が欲しいため)
           →技のひとつは技回数5以上(あまり多いと3まで減らすのが大変)
           →戦闘をするのでレベル20ぐらいは欲しい
           →この条件を満たすもので、比較的簡単にゲットできるのは16番道路のラッタ
 最終的にABは逃がすことになりますので、必要のないポケモンを使用してください。

※バグ技を行う前の準備
 並べる順番は以下のとおりです。
  1匹目運び屋
  2匹目鳥ポケモン(これが最終的に必要)
  3匹目中身データ用ポケモン(ライチュウ等)
 戦闘が楽なマサラタウンなどへ移動します。

 まず1匹目の技の順番は以下のとおりに並び替えます。
  1番目任意
  2番目任意
  3番目技回数5以上のもの
  4番目技回数25以上のもの
 そして普通に戦闘をくり返して、3番目の技回数まで減らします。
   →伝説の鳥ポケモンの被捕獲率は3
 次に戦闘をくり返して、4番目の技回数は以下のとおり減らします。
   サンダー(22),フリーザー(25),ファイヤー(20) →タイプ1のデータ

※バグ技1回目(この先の作業を行う前にまずは絶対レポート)
 パソコンで、「どうぐをひきだす」のウィンドウを開く
    ↓
 道具の23番目にカーソルを合わせて、セレクトボタンを押す
    ↓
 ここで、道具の交換の準備状態になるが、Bボタンですべてキャンセルする
    ↓
 ポケモンセンターを出て、野生のポケモンとの戦闘に突入する
    ↓
 「たたかう」1匹目の3番目の技を選んでセレクトボタンを押す
  →この技はいったん別の技または技無し(−)になる場合が多いが問題無し
    ↓
 「にげる」で戦闘をやめる

これで、被捕獲率が移植されました。技は変わってしまったと思います。

※バグ技2回目
 スタートボタンを押し、「どうぐ」のウィンドウを開く
    ↓
 道具の21番目にカーソルを合わせて、セレクトボタンを押す
    ↓
 ここで、道具の交換の準備状態になるが、Bボタンですべてキャンセルする
    ↓
 ポケモンセンターを出て、野生のポケモンとの戦闘に突入する
    ↓
 「たたかう」1匹目の4番目の技を選んでセレクトボタンを押す
  →この技はいったん別の技または技無し(−)になる場合が多いが問題無し
    ↓
 「にげる」で戦闘をやめる

 これでタイプ1が移植されました。このときの状況によっては、ここでフリーズする可能性があります。この場合は、電源を切って、任意ポケモンの選定からやり直しになります。この任意ポケモンがフリーズするデータを持っているかは、道具の21番目のバグ技を、最初にためしにやってみて、問題なかったら手順どおり行うというのが良いかもしれません。

※バグ技3回目を行う前の準備
 以下のように並び替えます。
  1匹目運び屋
  2匹目中身データ用ポケモン
  3匹目鳥ポケモン

※バグ技3回目
 パソコンで、「どうぐをひきだす」のウィンドウを開く
    ↓
 道具の23番目にカーソルを合わせて、セレクトボタンを押す
    ↓
 ここで、道具の交換の準備状態になるが、Bボタンですべてキャンセルする
    ↓
 ポケモンセンターを出て、野生のポケモンとの戦闘に突入する
    ↓
 「たたかう」1匹目の3番目の技を選んでセレクトボタンを押す
  →この技はいったん別の技または技無し(−)になる場合が多いが問題無し
    ↓
 「にげる」で戦闘をやめる

 これで3番目の技は変わって、技の残り回数は、11になったはずです。

※バグ技4回目を行う前の準備
 以下のように並び替えます。
  1匹目運び屋
  2匹目鳥ポケモン
  3匹目中身データ用ポケモン

 任意ポケモンの3番目の技で普通に戦闘を行い残り回数を減らします
   サンダーの場合 :減らす必要なし(11のまま)
   フリーザーの場合:10まで減らす
   ファイヤーの場合:9まで減らす


※バグ技4回目
 スタートボタンを押し、「どうぐ」のウィンドウを開く
    ↓
 道具の16番目にカーソルを合わせて、セレクトボタンを押す
    ↓
 ここで、道具の交換の準備状態になるが、Bボタンですべてキャンセルする
    ↓
 ポケモンセンターを出て、野生のポケモンとの戦闘に突入する
    ↓
 「たたかう」1匹目の3番目の技を選んでセレクトボタンを押す
  →この技はいったん別の技または技無し(−)になる場合が多いが問題無し
    ↓
 「にげる」で戦闘をやめる

 これで、鳥ポケモンへ中身データが移植されました。
 最後に、育て屋に行きます。そして鳥ポケモンを預け、すぐに引き出します。これで完成です。他の2匹のポケモンは逃がします。(ごくろうさまでした)
 それぞれの伝説の鳥ポケモンに相応しい技を付けてあげてください。

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