ミュウの固有値を公式配布されたものと同じにする

ミュウの本物の固有値の合わせ方について(私は非推奨)
約15年前、初代ポケモンにおいて、公式に配布された正真正銘のミュウについては先に報告しました。 とことん本物にこだわる方は、本ページに示す最強化の別法にしたがって変更してください。
とは言っても、所詮データ上では本物のミュウということであり、 世界中のどこかに任天堂からもらった正真正銘のミュウが存在している訳です。
それならば、いっそ割り切って、本来ミュウが持つ属性は合わせ込むとして、 パラメータは全て最強にすることを私は提案しています。ですが人それぞれなので、 以下は本物ながら防御が弱いミュウの作り方です。

最強化の別法
まずは、ミュウの固有値を変える前に、まず一般的な最強化の別方法として説明しておきます。 被捕獲率がFF(255)のポケモンの値を使って、7回バグ技を行いますが、ここでの方法では、ひとつのパラメータを変えるのにバグ技を3回行わなければなりません。

※バグ技を行う前の準備
 6匹目被捕獲率255で技を3つ以上持つポケモンにします。
   →コラッタ、ポッポ、オニスズメ、アーボ、マダツボミなど
 1〜5匹目はなんでもいいので、一時的に埋めてください。
 1匹目から順次5匹目までをボックスに預けます。 →よって被捕獲率255のポケモンのみ
 20以上の道具が必要なので、ポケモンセンターへ行きます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ここから繰り返し箇所
※バグ技1回目(この先の作業を行う前にまずは絶対レポート)
 パソコンで、「どうぐをひきだす」のウィンドウを開く
    ↓
 道具の23番目にカーソルを合わせて、セレクトボタンを押す
    ↓
 ここで、道具の交換の準備状態になるが、Bボタンですべてキャンセルする
    ↓
 ポケモンセンターを出て、野生のポケモンとの戦闘に突入する
    ↓
 「たたかう」1匹目の3番目の技を選んでセレクトボタンを押す
  →この技はいったん別の技または技無し(−)になる場合が多いが問題無し
    ↓
 「にげる」で戦闘をやめる

これで、3番目の技の残り回数は63になっているはずです。
次に最強化したいポケモンをパーティーに加えます。

※バグ技2回目
 パソコンで、「どうぐをひきだす」のウィンドウを開く
    ↓
 道具の26番目にカーソルを合わせて、セレクトボタンを押す
    ↓
 ここで、道具の交換の準備状態になるが、Bボタンですべてキャンセルする
    ↓
 ポケモンセンターを出て、野生のポケモンとの戦闘に突入する
    ↓
 「たたかう」1匹目の3番目の技を選んでセレクトボタンを押す
  →この技はいったん別の技または技無し(−)になる場合が多いが問題無し
    ↓
 「にげる」で戦闘をやめる

これで、最強化したいポケモンの3番目の技は技マシン55になっているはずです。
被捕獲率255のポケモンはいったん預けます

※バグ技3回目
 パソコンまたは「どうぐ」で、「どうぐをひきだす」のウィンドウを開く
    ↓
 道具の21番目にカーソルを合わせて、セレクトボタンを押す

  ★★★上記21番目を変えて、ここから〜ここまでの繰り返し箇所を全部で7回行ってください★★★
   最初  21番目
   2回目 20番目
       18番目
       16番目
       14番目
       12番目
   7回目 10番目


    ↓
 ここで、道具の交換の準備状態になるが、Bボタンですべてキャンセルする
    ↓
 ポケモンセンターを出て、野生のポケモンとの戦闘に突入する
    ↓
 「たたかう」1匹目の3番目の技を選んでセレクトボタンを押す
  →この技はいったん別の技または技無し(−)になる場合が多いが問題無し
    ↓
 「にげる」で戦闘をやめる

これで、21番目のバグ技の場合は素早さと特殊の固有値が最大になりました。20番目は攻撃と防御の固有値(以下は省略)です。
この作業を行ったあと、最強化したいポケモンのステータスを絶対見てはいけません。それはフリーズする可能性があるからです。最後の7回目が終わったら確認してください。
 →※注意参照
次にまた被捕獲率255のポケモン★引き取ります
そして最強化したいポケモン★いったん預けます。→忘れないでください
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ここまで繰り返し箇所
上述の繰り返し部分を全て行えば操作は完了です。
まず、被捕獲率255のポケモンは逃がしてあげてください。それから、最後に最強化したポケモンは、3番目の技が変わっているか、または3番目以降が無くなっているかもしれません。よって技変えを行ってください。

※注意
簡単な最強化の方法のところで説明したとおり、技番号が166〜195は存在しないので、このような技を持ってしまったポケモンは、技の表示がバグったり、ゲームが停止したりします。そのような状態でも、技を見たり使ったりする状況に至らなければ大丈夫なので、そのようなポケモンは、後で逃がしてあげれば問題になりません。フリーズした場合は電源を切るしかありません。もし7回の最強化が終了した状態でそうなってしまった場合、10〜21番目の順番を変えてやり直してみてください。要するに、最後に終了した時点で、技番号が166〜195の技を所有していなければ良いのです。確実な方法としては、10〜21番目のどれかを試しでやってみて、フリーズしなかったら、本番ではそれを7番目にするというのが良いかもしれません。
ミュウの固有値を変える(とことん本物志向の方向け)
上記の方法をもとに、ミュウの固有値を本物と同じものにします。最初に行うバグ技の6匹目のポケモンは、被捕獲率がFF(255)のポケモンではなく、プリンとケーシィになります。前述の説明において、最強化ポケモンはミュウに置き換えます。そして、道具の20番目と21番目のバグ技を以下のとおり行い、データをA1C5に変更します。

 道具の20番目 161(A1) 6匹目で使用するのはプリン
  →技42回(データは170)から戦闘で33に調整
 道具の21番目 197(C5) 6匹目で使用するのはケーシィ
  →技8回(データは200)から戦闘でに調整

バグ技1回目のあとに戦闘を行い数値を調整してください。
バグ技2回目のあとは以下になっているはずです。
  →20番目はトライアックで、21番目は秘伝マシン02
※注意
プリンとケーシィは、終ったらすぐに逃がしてください。前述のフリーズの問題が発生するかもしれないので、20番目と21番目は逆に行う必要があるかもしれません。運が悪いと両方でフリーズするかもしれませんが、その場合はあきらめてください。というか、繰り返しになりますが、ここのデータは調整しても、あまり意味がないと私は思います。

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