やぎじじいの戯言

2014/06/21 開き直り
 今日、プロバイダであるぷららのサポートセンターに電話したのだが、対応の仕方がひどかった。
  ・サービスはこのように決まっていると当然のごとく主張
  ・しゃべり方が横柄というか、投げやりな感じで印象が非常に悪い
  ・こちらが聞いたことに対して、例えばとか余計なことを言う
 もちろんカチンときたので、正直に感想を述べました。普通はこういう場合、平謝りするところなのに、 ここでも、侘びはそんだけという程度でした。 それどころか、完全に開き直り状態で、自分は全く悪くないという態度がありありでした。
 最後に一言、この方に感謝を申し上げます。最近ネタが無くてこのトップページを更新できませんでした。 おかげさまでしばらくぶりに更新できました。また、そのような図太さも人生において必要なのだと改めて認識できました。 このたびは、どうもありがとうございます。
2014/06/06 赤いボールペン
 会社で使っているノック式のボールペンが書けなくなった。見るとインクが空っぽ状態である。 一本昔から持っていて使っていないものがあったので、これの芯を移植することにした。
 非ノック式なので、バネの引っかかるところがないため、ここはセロテープをぐるぐる巻きにしたが、 芯の太さが異なっていたため、それだけではうまくいかず、結構時間がかかってしまった。 たぶん30分以上時間を要したので、それなら100円ショップで買った方が安上がりかもしれない。 もちろん、これを会社でやった訳ではなく、休日の暇つぶしでやったのだが、それでも無駄と思う方も多いかもしれない。
 そのとおりですが、私の場合は考えが違います。信条として、どんなに腹いっぱいでも、食べ物を生ゴミとして捨てることはせず、おなかに詰め込みます。
2014/05/28 不満
 前からパソコンを使用して不満に思うことはたくさんあった。特に、Vistaにまつわることは数知れず。 最近、前はあまり気にならなかったのに、不満に思っていることがいくつかある。
 特に思うのが、サイトの文字や線や仕切り画像が灰色だったりすることが多いことだ。 非常に見にくい。あんたの年のせいだと言われそうであるが、たとえば字が小さくて、老眼で見えなくなってきていることはご指摘の通り。この点は、一般の方々は、逆に大きすぎて困るということもあるでしょうから妥協する。
 しかし、色をくっきりというのは違う。たぶん、淡い色にするのがトレンドでやっていることなのであろう。 15年ほど前の古い液晶を使っている私の問題かと思いきや、実は違う。会社の最新のパソコンでも同じように見える。 これも、年寄りでなければ、さして問題としないところなのかもしれないが、別に多少のデザインを考慮しただけのことならば、もう少し色を濃くしてくれたらなと思う。
2014/05/18 納得
 今日のNHKの放送でやっていたのが、過去に放送されたものを視聴者から提供してもらっていることです。 NHKたるもの、放送した全てが残っていると思ったらそうではいないらしく意外でした。 なぜかというと、最近はともかく、以前は記録メディアが高価すぎて、保存コズトが膨大になり、 重要なものしか残っていないものが数多くあるということらしいです。
 それを、たまたま録画または録音できた視聴者に、提供してもらっているということでした。 この辺の対応は、さすがにNHKだと思いました。
 ちなみに、私は”オレたちひょうきん族”を録画していました。今も実家に残っているはずです。 でも、この時代のフジテレビの記録はちゃんと残っていて、DVDの販売もされているようです。
 以前は、NHKの受信料を払うのはモッタイないと思っていましたが、この放送を見て、税金みたいな感じで受信料を払ってあげようという気持ちになりました。
2014/05/07 不能
 以前から言われていた、マイクロソフトのIMEの不備であるが、 たまたまひとつの単語が変換できなかったのであればまだしも、立て続けに2つ続くとこれは困ったもんだと思ってしまう。
 具体的な単語としては以下の2つである。
  ・残価 →もともと価値あるものが、今どのぐらいなのかという意味
  ・経時 →経時変化などの一般用語があるのに、これが変換できないのには唖然
 前から、MS−IMEに対して不満に思っていた方々は、高いお金を払ってATOKを購入していたが、ドケチの私は、我慢して使っていた。 しかし、続けざまに2つ、しかも、”残価”は一歩譲るとして、”経時”が変換できないのはさすがに許せなかった。
 →でも我慢して使います
2014/05/01 互換性
 前回に続き鉄道ネタになります。定期券をこれまでの磁気カードからSUICAにしようとしたのですが、 見事に不可能であることがわかりました。
 使用するにあたっては、完全な互換性があるのですが、購入する場合は、JRの駅を経由しないとPASMOしか使えず、 SUICAでの定期購入はできないというわけです。 使用は共有であっても、販売は自社管轄ということなのでしょうか。
 それにしても、今回行った駅の私鉄の駅員のあんちゃんの顧客対応がなっていない。 まず、話をするときにどっかり座ったままではなく、立ってお客様目線で話すべきだ。 また、SUICAで私鉄の定期券を購入できないことについて、 あたかも当然ですといった態度で接すること自体も間違っている。
 頭にきたので、説明している途中、無視して券売機に買いに行ったわ。
2014/04/23 顧客サービス
 この前、電車の乗り換えに際して以下のようなことがありました。
 乗っていた電車が3分ほど遅れて、後続の乗換え予定の電車に間に合わなかったのです。 これが違う鉄道会社なのであれば、しょうがないと片付けられるのですが、同じ東武鉄道だったわけです。
 初めに乗っていた電車のアナウンスでは、遅れたけど乗換えが間に合うと判断したのか、普通に放送していました。 しかし、実際にホームに行ってみると電車は発車していました。
 ここで、どっちが正解か考えてみます。
  ・正規の時刻表で間に合う乗換えは、後続の電車は待ってでも対応すべき
  ・後続の電車の乗客のことを考え、乗換えできなくても時刻どおり発車すべき
 どちらが正解であるか私にはわかりません。初めの電車から乗り換える人と、後続の電車しか利用しない人と当然違います。
 ただここで言いたいのは、東武鉄道のサービス精神欠如のお粗末さです。 どっちにしろ、きちんと対応が決められていて、乗換えできるかできないか、顧客にアナウンスすべきでした。
 ちなみに京成電鉄は徹底しており必ず待ちます。業務マニュアルがしっかりしていて一貫しているのでしょう。 ですからそれで客は納得していると思います。
2014/04/09 戦略ミス
 STAP細胞の研究論文での釈明会見が始まるらしいが、そもそも根本的に間違っている点がある。
それはなぜかというと、雇った弁護士が船場吉兆やその他多くの食品偽装問題を担当したやつだというではないか。 ということは、一般的な印象として、今回のことについてやはり偽装があって、それを救済してもらうために、 この手の問題に精通している弁護士にお願いしているのですと言わんばかりだ。
 今日この後どのような会見が行なわれるか分からないが、失った信用はもう回復できないだろう。
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