やぎじじいの戯言
2012/09/23
お仕置き
今日の大相撲のはくほう対はるまふじ戦は感動ものでした。
ところで、ご覧のように、MS-IMEでは力士の名前が漢字変換で出てきません。これは改善すべきかと思います。
ならば、入力した名前の古今東西の有名な人物が全て出てくれば良いというものでもありません。
こきんとうとかの中国人は別に変換できなくても結構です。
私は使っていませんが、Google IMEの大きなお世話変換も逆に困ったもんらしいです。
さて、相撲の話題に戻りますが、内閣総理大臣盃で、野田首相本人が出てきて、すごく気の利いたコメントを発していたので、
プチ感動しました。しかし、残念ながら今度の総選挙で、民主党は確実に第一党から降ろされます。
これから、政策で挽回しても多分無理です。
なぜかと言えば、今度の選挙は、民主党のこれまでの失態に対するお仕置きという意味合いが大だからです。
もちろんA級戦犯はあの人です。全てを台無しにしてしまいました。
2012/09/12
礼儀
再就職についての情報です。先週応募した会社から連絡がないので、ハローワークに電話しました。
その結果、直接会社に連絡してくださいということなので電話しました。
その回答は、責任者が本日出張なので、戻りませんということでした。中小企業なので、
近場に出かけただけと思うので、出張を理由に回答できないというのは、多分こんなやつから電話が来たら
うまく断っておいてね(おねえちゃんの対応みえみえ)というように感じました。
こちらは、次の準備があるので、ダメなら早急に連絡してほしいと思います。
私は何社も落ちましたが、世間の良識ある会社は、不採用の人には、その理由(あいまいですが)の通知と
履歴書の返却をすぐに行います。
また、しっかりした会社のお断りの文面の一例です。
誠に残念ながら、今回は採用致しかねる結果になりました。
貴殿のますますのご健勝とご発展をお祈り申し上げます。
2012/09/06
バカ丸出し
また、読売新聞が愚かなことをやってしまっている。1面に自社が表彰されたという内容を掲示していた。
こんな内容は、読者にとってはどうでも良いことであり、もっと重大なニュースが山ほどあるはずだ。
しかも、別の見開き半分のページを使って、識者のコメントまで交えて自画自賛の報道をしている。
読売新聞の私物化については、何度か指摘してきたが、いい加減やめてほしい。
これも、公正な報道のひとつだと言い張るのであれば、朝日新聞の美談も載せるべきである。
数年に一度ぐらい(たったそれだけ?)は、すばらしい報道があるでしょうから。
本日の読売新聞でさらに気になったのは、ファストフィッシュに対する議論である。
新聞社側はあくまで中立の立場であるべきだが、どうみても否定的と受けとれる。
それは、最初に反対意見、次に賛成意見、そして最後に反対意見という具合だからである。
公平性を貫くのであれば、投書が多く来ているなずなので、まずは、賛成派と反対派の意見の比率を出すべきである。
さて、私の考えを言わせてもらうと、子供の頃よく魚の骨を喉に引っ掛けて、苦しい思いをした経験がある。
なので、ファストフィッシュ歓迎派と思いきや、反対派の意見も正しいので、実はそっちかと言うとそうでもない
(どっちか自分で分からなくなってしまった)。
私の意見は、こんなのは各個人の考えに委ねるべきであるということである。だからこそ、新聞社をはじめ各マスゴミは、
執筆者の私情を入れないで、事実を忠実に伝えてほしいと思う。
2012/09/01
現実
4月末に前職を辞めて、早4ヶ月経ちました。たまたま、離職後ちょうど5ヶ月目の本日、
先週面接した会社から不採用の通知が届きました。
この会社は、最終面接の感触がかなり良かったので、正直落胆しています。
ただ、私が帰るときに、次の面接者がいましたので、結局は相対評価で、その方に負けたということだと思います。
さて、これまでの転職活動を振り返って考えるに、まずは50代での転職は無謀であったといえます。
最近、大手の会社(パナソニック、ソニー、シャープ、NECなど)でも早期退職勧告が行われていますが、
自分の実力を過信しないで、今の会社に居座ることも重要な選択肢です。
ところで、シャレでWEB会社にも2件応募しました。予想どおり、翌日に即決NGでした。
自分のサイトのコンテンツを応募作品として提出もしました。
趣味でWEBサイトを運営しているといっても、これは全く訴求力にならないということでしょう。
ただ、この業界は年齢を相当考慮している感はありますので、私が20代だったら、結果は変わっていたかもしれません。
問題はこれからですが、これまでの結果は、反省材料として受け止め、また本日より、就職活動を再開しようと思います。
2012/08/19
あたりまえ
あたりまえ体操というのが流行っているようです。あるお笑いコンビが、商品の取扱説明書に書かれていたものが、
あまりにも当たり前の内容だったために、それをキッカケに考えたネタのようです。
具体的には、まず第一に袋を開けましょうというようなものだったかと思います。
この発想は素晴らしいと思うので、私もこのサイトで参考にさせていただこうと思いますが、
この手のものは、熱しやすく醒めやすいので、かつての、”整いました”と同様に、
早々に消えていくのかもしれません。
それはともかく、あたりまえといえば、竹島も尖閣諸島も北方四島も日本国有の領土です。
特に、竹島と尖閣諸島は本土から距離が遠いので、場所をしっかり確認しておきましょう。
竹島:島根県隠岐郡隠岐の島町に位置し、2つの大きな島は男島、女島と呼ぶ。
こちら
尖閣諸島:沖縄県石垣市に位置し、いちばん大きな島は、魚釣島と呼ぶ。
こちら
2012/07/31
価値観
オリンピックで、話題沸騰です。残念ながら、私が観戦できるのは、体力的に夜11時ぐらいまでです。
酒を飲みながらだと、2時ぐらいまで大丈夫かもしれません。
ここ数日で一番思ったのは、銀メダルでもがっかりの選手がいる反面、
銅メダルでも大変うれしいと思う選手がいるというギャップです。
これは、それぞれの自分の立場や、価値観の違いによって当然なのでしょうが、その違いが大きすぎる場面もあって、
私としては正直微妙です。
気の毒だと思ったのは、柔道の選手です。金メダルが絶対使命であるという日本の柔道協会(団体名はでたらめ)
のプレッシャーがあって、銀メダル以下であると、100%満足できないのかもしれません。
実際は、選手の皆さんが、柔道は日本の国技であるというような高い認識を持ってやっているため、
自分自身で金を取りたいと思っているのでしょうけど。
ただ、競技によっては、入賞を目標にしている選手もいるわけなので、この辺については、
マスコミの報道等の配慮をお願いしたいです。
PS
ここ数週間で非常に話題になっていた、全国のいじめ問題やその他政局も含めてニュース報道が、飛んでしまっていますが、
オリンピック終了後は、重要な世情問題が風化しないことを願います。
2012/07/24
モノ忘れ
先日英語のメールが届いたため、スパムメールかと思いましたが、何のことはない、
自分がインストールしたアプリのサポートメールでした。数週間前のことなのに、完全に忘れていました。
ボケ症状の始まりです。
せっかくなので、この役立つアプリをご紹介しておきます。EaseUS Todo Backupというハードディスクを丸ごとクローンコピーできるソフトです。ハードディスクがぶっ飛んだり、起動しなくなったときの絶望感は、経験した人しかわからないと思います。
デスクトップパソコンの場合は、HDDを1台増設して、このソフトを走らせてバックアップを取っておけば、
万一起動HDDが壊れた時、付け替えるだけで復旧できます。しょっちゅう行うのはちょっと面倒ですが、
最初クローンコピーした後は、定期的に差分バックアップを取る設定をやっておけば、被害は最小限に食い止められます。
ただし、このソフトの難点は英語であるということです。こういうアプリの場合、日本語化パッチがあったり、
親切な日本語の解説サイトがあったりするのですが、分かりやすいのが私には見つけられませんでした。
また、頻繁にバージョンアップされているのか、解説サイトの画像が古かったりします。
クローンコピーは何とか自力で行いましたが、定期バックアップの設定はこれからです。
2012/07/06
リスク
ここ一ヶ月半ほど、いわゆるデイトレードというものをやっていました。離職した会社の社員持株制度に投資していたので、
自動的に証券会社に移行され、自分で手続きをしないと、銀行口座に現金移動できないのです。
こういうのはバクチと同じなので、自ら率先してやったわけではありません。
最初は、手を出すべきでないと思っていましたが、いろいろ見ていたら、指値取引というのができることがわかり、
ついついやってしまいました。
つまり、自分で売りたい価格、買いたい価格を、指定できるわけです。しかし、これが失敗のキッカケでした。
昨日までは、元手の10%程度の利益を得ることができていたのですが、本日暴落しました。
しかも、午前は良かったのに、午後に急落です。わたしは、小遣い稼ぎのつもりで、3銘柄をいわゆる短期投信という手法で、
大損しないようにしていたはずでしたが、3つともそろって大幅に下がり、ある意味事故にあったという状況です。
毎日報道される日経平均というのは、参考にはなりますが、個別銘柄を如実に反映していません。
事実、昨日は日経平均は微動で、上記3銘柄のうち2銘柄が非常に好調でした。
教訓です。リスクが低いと思っても、何事も万全という方法はないということです。
2012/07/05
中間報告
私の再就職に向けた活動における、2ヶ月後の経過報告です。現実は厳しく、書類選考および面接も含めた結果で7連敗です。
1勝すれば良いだけなのですが、これまでの自分の経験と合致したものがなく、近い職種に応募していますが、
採用まで至りません。
しかしながら、これまでの結果にめげず、これからも頑張ります。
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